2011年11月18日
嵐に巻き込む
決してボーイズラブではないけれど、腐女子のフィルターにかかると「これは完全に腐女子層を狙ってる」と思える漫画は、昔から存在しています。
原作者も意図して書いているわけではないのでしょうが、どうしてもそうとしか見えないように作られている漫画や小説というのは、いつの時代にも存在しているわけです。
近年、というか今年の夏から、「Tiger&Bunny」が腐女子を嵐に巻き込むかのようにして流行しています。
更にはやはり「ジャンプ系」はいつの時代でも強いのか「D.grayman」「銀魂」 等は今も根強く人気が高いようですね。
ジャンプ系ではなく、また話の内容自体も決して腐女子向けではなかったにも関わらず、かなりの人気を博したのが「鋼の錬金術師」でしょうか?
話の内容の複雑さに反比例して、自分達が二次創作を行う際に自由度が高かった作品の一つと言えるでしょう。
また「デュラララ」や「イナズマイレブン」等もかなりの人気を誇っており、同人誌即売会の会場でも良く見かけます。
腐女子は決して「ボーイズラブ」で作られているものだけに萌えるのではなく、「自分達の妄想」が入り込む隙間がある作品との出会いでも萌えられる。
むしろその隙間にこそ本気を出す生き物とも思えます。
知人の腐女子に「Tiger&Bunny」の人気の秘密について質問を投げかけた際に、「あれはもう出来上がってる感がして、私は萌えない」と言いきっていたのが鮮烈でした。
腐女子にも「隙間」に萌える組と、原作が「既に匂わせている」事に萌える組と、どうやら二手に別れているようです。
Filed under: 日記 — admin 7:26 PM